2日目の石垣島旅行は、早速竹富島へ!
石垣島からフェリーで15分の近さです。
でも、フェリーまで宿からバスに乗ったりする動きが入るので、小旅行な感じ。
フェリーは、夏休みの時期だったので念の為事前に予約しました。前日フェリーの時間を遅くできるかオンラインで確認したところ満席になっていました。現地の売り場に行けば買えるのかもしれないけれど、その辺の事前リサーチは必要かもしれません。
結論から言うと、竹富島、とてもおすすめです。
これまで見たことのない街並みを見ることができ、それを島民の皆さんで維持している環境が素晴らしいです。
私にとっては自然豊かな異世界でした。
季節的には真夏はちょっときつかったけれど。
日中は自転車か徒歩移動で、灼熱の太陽に長時間さらされました。予約制のバスもあるみたいだけど事前リサーチが足りずです。
私の、竹富島での女性一人の過ごし方はこんな感じ。9時半のフェリーに乗って石垣島から出発し、15時20分のフェリーに乗って石垣島に戻りました。約6時間半の滞在でした。
🚣10時前に竹富島に到着したフェリーから下船して、一番手前にあった自転車屋さんで自転車を借りる(このお店のお姉さんの笑顔が良かった)
🚲自転車屋さんが車で島の中心まで送迎してくれて、そこにあるお店で自転車を借りて出発。帰りもそのお店に戻って来て自転車返却、フェリーまで送迎してくださる。私は坂道とかあったら困るので電動自転車。

🏖️自転車屋さんは素敵な建物の小学校の前にあるのですが、そこから青い海のコンドイビーチへ。10分ほど。

🌊コンドイビーチの駐輪場に停めて、いざ砂浜へ!ビーチパラソルとビーチベッドを4000円で借りて場所をゲット。すでに結構混んでる。朝の10時半ごろ。パラソルがないと一人でゆっくりするのは厳しいと感じました。


🏝️ビーチでちょっとのんびりして、それでは泳ぎに行こうかなと思ったら、お財布を持っていることに氣付く。観光氣分で一人で来て、普通に丸ごとお財布あり。もう仕方ない。バッグも二つあるし、ベッドの下に入れて、奥底にしまって泳ぎに。コインロッカーなどはなかった記憶です。次回からはお財布は持たず、カードと現金を隠し持つ感じでしょうか。でもスマホもあるしね。どうしようもありません。ジップロックに入れて、海の中に持っていく人もいるみたい。要研究。
👙タオルは、リネンの薄くて軽い優れものを2枚持っていたのでそれで済ませる。シャワーや更衣室もあると書いてあったが、シャワーが一つ壊れていたり、排水がうまくいってなくて水浸しだったりとなかなかワイルドな感じ。でも海水を流さないわけにもいかず、ささっと。環境がワイルドなので濡れた水着の上に急いで服を着てそのまま自転車に乗ったら、リネンのお氣に入りのパンツのお尻のところがシミに。後日クリーニングに出してもうっすら残る展開に。次回は着ていく服を考えます。
🍚2時間ほどビーチで過ごし、自転車で街並み散策しつつ、ランチを食べにお店が多く集まるエリアに。
🍹おすすめされたチロリン村でマンゴージュースを飲み(四毒抜きはお休み)、タコライスをいただく。

🐈そこから、有名な陶芸家の方のお店に。写真禁止だったので写真は撮れずでしたが、猫ちゃんが出てきてくれて可愛かった。小さな作品を記念に購入。
https://www.atelier-gokouya.com
☕️暑くてなかなか動き回るのはキツく、予約していたフェリーを1時間早めて(キャンセルはできないので追加購入)自転車を返却する前にコーヒーでも飲もうかとカフェに。バナナジュースがあって、コーヒーではなくそれを飲む。
🏫無事に小学校前の自転車屋さんに辿り着き、お支払いをして、送迎してもらって船着場に。
⛴️なぜか出船時間より20分も前に船が出てしまって、私は早く到着していたからいいけれど遅く来た人はどうするのだろうかと思って聞いたら、2台あってもう一台待ち構えているから問題ないそう。あぁよかった。
今後宿泊も検討しようかと思っていたところ、竹富島の星のやに一人で宿泊したことのある女性の友人からは、泊まると一泊10万円くらいはするので、一人で泊まる必要はないかもって感想をいただきました。
ところで、竹富島から帰るフェリー乗り場で入島税について知りました。任意で徴収しているようで、なぜ強制徴収ではないのだろうか。
この島を維持するには、とてつもないエネルギーが注がれていると思うので、それに数百円は全く問題ないような。
何か大人の理由などがあるんでしょうね。
また来るよ〜ってお支払いしたら、シールをくれました。

女性一人旅にもおすすめの竹富島でした🌺
真夏を避けられればベストかもです。