私の好きなメンタルアドバイザーの方がいるのですが、その方が講演でおっしゃっていたことが印象的で、その後私のモットーにもなっています。
変化こそ安定
私たちは常に変化しているもの。
だから、変化こそが安定につながる。
変化を怖がってしまうことは誰にでもあると思います。
これまで快適だったことが乱されると感じるからだと思います。
逆に変化にワクワクする時もあります。住む場所を変えたり、仕事が変わったり、新しい家族ができたり。
恐れになる変化とワクワクになる変化、何が違うんだろう。
それは、変化へのものの見方なのかなと思いました。自分が選んだこと、自分次第でどうとでもなると捉えるのか、外部から降りかかってきたものと捉えるのか。
会社組織の中では、一定数、変化が起きると、何かと色々な心配をする人が出てきます。雇用とか、自分の仕事量だとか、雰囲気とか、やり方がおかしいとか。
でも逆に変化しないでそのままの会社だったら、世の中の動きを見ていれば、そのうち倒産、大幅な縮小などは避けられないことはすでに自明の理かと思います。
俯瞰して見れば、今変化することは良きことに見えてきます。
自分だけの枠の中から、会社から⚪︎⚪︎された、という視点で見たら、変化することで起きる物事に不安を感じてしまうかもしれません。
そういう時は一歩引いて状況を見てみて、会社に何かをされるという恐れにフォーカスするのではなく、変化の中で自分ができることを淡々とやっていく。
組織に所属するならば特に、私もそういうあり方でいたいなと思います。
その組織のビジョンを共有する契約の元、プロとしてお金をもらって参画しているので、それが自分の方向と違うのであれば去るという選択肢もあります。個人事業主としても働けるので。
そういうあり方の人は、組織でも逆に雇用は安定するのかと思います。
変化の波に、軽やかに乗っていきたいと思います🏄
それではみなさま良い1日を〜✨