2025年後半は、断捨離やら床掃除やら、掃除関連でできることをすすめてきましたが、そろそろ最終決着をつけるべく加速したところ、冷蔵庫の中が荒れていることに目をつぶっていることに氣づきました。
そして、思いついた言葉は
「冷蔵庫は、家の散らかり方の縮図」
でした。
前向きな私は、冷蔵庫を掃除すれば、全体も完了するという視点で、とっとと片付けることにしました。
おそらく最後に丁寧に掃除したのは、2024年の初頭。
ただ、2024年年末に人が泊まりに来たので見栄えだけ綺麗にした覚えがあり、でも全部出して綺麗にするということはしてなくて、そこから今に至ります。
汚い冷蔵庫を公開しちゃいます。みなさんこれよりはマシって励まされてください。ちなみにぐちゃぐちゃで汚いだけで、食中毒になるようなことはしてないです〜元氣元氣
これを見ると、外国人の元上司の日本語の口癖「グーチャー グーチャー」が思い出されます。会社でぐちゃぐちゃなことがたくさん起きていた時期で、氣にいって使っていたようです。余談。
観察すると、物の起き場所はある程度決めていたにも関わらず、それを守らないでどんどん詰め込んでいます。そこに重ねていくから次第に収拾がつかなくなっていることが伺えます。
お部屋も、物を使ったら元に戻さない、その辺に置いて、そこに他のものを重ねていくので荒れていく構図がはっきり見え、スッキリ。そこを改善すれば解決です。

なぜかこれ食べたかったのに〜奥に入ってて見えてなくて食べられなかった、みたいなものはなかったです。
「冷蔵庫さん、いつも食べ物を守ってくれてありがと〜」って言いながらお掃除しました。

こんまりさんから教えていただいた、まずは全部出す。
それから、今の自分はこれ食べたい?食べたくない?で分けていきました。
写真は撮ってないけれど、冷凍庫も全部整理しました。あまり冷凍品は多くないのですが、コーヒーの粉のかすとか、きな粉とか、グリーンピースとかが散らばっていて汚かったので、全部こちらも出して、引き出しをお風呂で洗って。
最後はこんな感じになりました。

よーし、部屋のお掃除も同じ感じで完成させるぞ〜
掃除というより、最後の物の定位置決めが勝負どころです。
使ったものは元の位置に戻す意識を常に持って、整理された快適なお部屋を常にキープします。