四毒抜きのみなさまで、花粉症だった方はだいぶ改善されたのではないでしょうか。
私は花粉症に毎年なっていましたが、四毒抜きを2024年12月からはじめて、
2025年の春の花粉の季節の症状はかなり軽かったです。
最初の花粉の波が来ていた時、誰からに言われてから、あら?そうだったの?くらいにしか気づかなくて、よく考えると少し鼻が出るかなくらいでした。
一方で、私が注意しなくてはならなくなったのは黄砂でした。
以前は花粉症と見分けがつかずあまり気にならなかったのですが、
今は、黄砂の時は軽い頭痛や鼻水が出るということがわかりました。
外出の際はマスクが必要。
その法則を気づいたにも関わらず、先週の日本に黄砂が飛んできていた時にすっかり忘れており、
ちょっと頭痛いな、鼻水も出るしなんだろうで片付けていました。
そして昨日Xを見ていたら、黄砂が来ていたと書いている方がいて、調べてみると、頭痛の期間に西日本に飛来していたようでした。
私は東日本在住なので、西に来ても反応してしまうことがわかったのでした。
あまり過敏になるつもりはないし、四毒抜きを続けていけばこういう頭痛や鼻水での反応も無くなっていくのではないかと思っています。
おそらく四毒抜きを長く行っている方は黄砂なんかもなんのそので生活しているとお見受けします。吉野さんもそんな感じだし。
私はまだもう少しのようです。
そして、そんな時は鼻うがい。私には必須です。
https://item.rakuten.co.jp/blue-topazs41/waterpulse
ただ、私は鼻うがいの水にこだわりを持っていて、直接鼻に入れるものだから、水道水ではなく、ミネラルウォーターを沸かして入れる、お塩はキッチンにある特別なものみたいにしていました。
そうすると、お風呂に入る前にキッチンでお湯を沸かす作業をしなければならず、気づいた時には裸になっていて面倒になって結局鼻うがい諦めるというのがよくありました。
こだわりがあっても結局やればまだいいのですが、やめちゃったり、忘れちゃったりしたら意味がないのです。
優先順位は鼻うがいをすることであり、結局やらなきゃ意味ない、ということで、このこだわりは捨てて、普通にお風呂場のお湯に、鼻うがいの入れ物に付属している小分けされた塩みたいなのを入れて今は行っています。
こういう、本来やりたかったことができなくなるなんとなくのこだわりは捨てていいなと感じています。