竹富島からフェリーで石垣島に戻り、フサキビーチという夕陽が見えるスポットに移動。

船着場の近くにバスもあったけれど、1時間に一本だったのでタクシーで10分ほど移動。

フサキビーチリゾートという、人気のリゾートに到着。

ここのビーチからよく夕陽が見えるとのことで、夕飯はこちらのビュッフェを予約しました。なお、宿のあった白保は夕陽とは逆なので見えないです。

まずは、ホテルとビーチ近辺を偵察。チェックインのタイミングと重なり、家族連れがロビーに溢れています。プールも人でいっぱい。子どもに大人気のプールもあるようです。夕陽を見る場所をチェックした後は、夕飯を17:30に予約していたので、それまでラウンジでコーヒーを飲みながら本でも読むとしました。

立派なお土産屋さんもあったので、そこでお土産をまとめ買い。お塩とか黒糖とか、ハイビスカスのお花のついたタオルハンカチとか、氣にいったものが買えて満足。品揃えも豊富でおすすめです。

時間になったら、ビュッフェに。家族連れでとても盛況でした。それはそうですよね。お盆休み期間なので。一人でいるのは私くらい。1番テーブルでした。

ビュッフェも食べられないものが多いのは覚悟で、食べられそうなものをいただきます。海ぶどうがあってたくさんいただきました。ラフテーもあったかな。それ以外は何を食べたのか思い出せません。

食品には、アレルギー対応の小麦のマークが付いているのですが、お醤油も小麦印になってしまうので、そこは自分の直感で選択。(アレルギーではないので、お醤油は許容しています。)

パイナップルのノンアルコールカクテルで乾杯🍍

夕陽は19:30頃なので19時ごろから海辺に移動。桟橋が有名なのですが混んでいたので、空いている砂浜で座って待機。

残念ながら、雲が多くて最高の夕陽というわけにはいかなかったけれど、水平線に落ちていく夕陽を見られるのはよかった。夕陽の光が海を照らして道のようになっていたのが綺麗でした。

帰りは、バスを駆使したりすることで帰ることができるかもしれませんが、街頭もあまりなく暗いので女性一人旅はリスクは取りません。タクシーで30分ほどかけて宿に戻りました。そのタクシー運転手さんは、最初不安そうで大丈夫かなと思ったのですが、なんとタクシー運転手さんになって3日目だそうで、石垣島の運転も慣れてないとのこと。道が暗いと怖いと言ってました。安全運転で到着。繁華街ではない外は暗いので、運転しない人は、夜の移動はタクシー代ケチらない方が良いと思いました。

竹富島からフサキビーチという、充実した二日目が終わりました。3日目は朝日とともに起きて白保をお散歩するので早く寝ました。😴