私、ホテルのビュッフェの朝食が好きでした。

朝ごはんをあまり食べない時期もあったのですが、その時でも、旅行に行ってビジネスホテル以外は、朝食付きにしていました。

でも、四毒抜きを始めて、この習慣ともおさらばする必要があるようです。

ビュッフェで食べられるものが本当に少なくて。

四毒抜きを2024年の12月に初めたその週に、沖縄一人旅行に行きました。

朝食のことはすっかり忘れており、ビュッフェが付いていたので何か食べるものはあるだろうかと思いつつ、見に行きました。

そこはアメリカ系のホテルだったので、アメリカ料理がたくさん並んでいます。イコール四毒抜きにはきつい状況です。

幸いなことに、沖縄料理・和食のコーナーがあり、そこから少しずつ食べられるものを選択していただきましたが、そこの名物料理的なパンケーキの類は食べられませんし、何だか美味しそうなカフェラテもNG、必ずビュッフェでは卵を頼んでいたけれど、油を使ってたりバターを使っているのでNG。

食べるものないなぁって感じで眺めていました。

ただ、不思議と「悲しい」というような気持ちにはならず、たくさん食べ物はあるけれど、厳格に四毒抜きを実施すると、食べるものがない、以上、のような感じでした。

今だったら、柔軟性を持って、卵、フルーツあたりは食べるかも。卵はシェフの方と、素材について相談しながら。

2日目の朝は和食にしたので、和定食を普通に食べることができました。

やはり、和食は四毒抜き実践者には非常にありがたいですね。

リゾートだったので、夕陽を見ながら、ノンアルコールカクテルを飲み(今思えばお砂糖が入っていたような)、沖縄のおつまみを注文。余談ですが、おつまみに入っていた島らっきょうにハマって、帰りの空港で大量に一人で食べました。(これもおそらくお砂糖が。。。)

島らっきょうがにんにくと同じ成分というのを後で知って、においを心配しましたが、大丈夫だったはず。たぶん。

そのホテルは、夜の和食はコースしかなく、私は一人でそんなにいただけそうになかったので、洋食のレストランに入って、小麦は入っていないお料理をオーダーして何とかしのぎましたが、少し物足りなかったです。白いご飯もなかったので。

今回はビュッフェの朝食付きにしたけれど、今度からはもうしないつもりです。

小麦・グルテンフリーは何とか行けると思うのですが、植物油、お砂糖は何にでも含まれている傾向

があるので、外食すると除くのが難しいと感じています。

今後も旅行はするので、ホテルと相談しながら、うまい方法を編み出していきたいと思います。

四毒抜き実践者が増えてくれば、そのうちそれらを抜いたメニューが出てきそうな気もしますね。