グルテンフリー、緩やか四毒抜きを始めて5ヶ月以上がたちました。

身体の変化についてはこちらで書いていますが、最近氣づいた大きな変化について報告したいと思います!

それは、長時間働いても疲れない身体になったということ。

もちろん仕事内容だったり、精神的な影響だったり、状況により色々あると思いますが、

私の仕事においては、大きな変化を感じました。

最近3週間で大型イベント3つを担当しました。(通常営業ではこういうことはありません。)

体力はない方ではありませんが「気合いと根性お化け」だった時代はこういう場合、アニマル浜口ばりの気合いで乗り越えていましたが、それを卒業した今、それは通用しません。

プロとして、意識を整え、淡々と仕事をする中で、やることを締め切りまでに                 やっていく必要がありました。

昔はあったと思う「あー疲れた〜。 ソファーとかにばたーん。もう何もやりたくない〜」

みたいなことが、一度もありませんでした。

そして全てのイベントを終えた今、周りからは未だ疲れが取れないみたいな声も聞こえてきますが、

私には関係ないようです。もう終わったこととして、通常の生活に戻りました。

食事への執着がなくなり負担軽減

日々の食事がシンプルだから、食事へのストレスもない。

生活が忙しくなると、ごはんがいつもより適当になったり、美味しいものが食べられなくなったりして、それが嫌だったりしませんか?忙しいからちゃんと食べられてないみたいな。それも、四毒抜きをしていると、日頃からごはんはシンプルだから、忙しくても特に変わらない感じでごはんを作ることに対するストレスも無くなりました。

あと、多忙だからこそ食べなきゃみたいな執着がなくなった感じもしています。食べられる時に感謝していただく感じでしょうか。

ただ、糠漬けを切るのが面倒になって、漬けたきゅうりとにんじんを手で折ってそのままかじってたのでそれはちょっと食べ方おかしいでしょうって感じでした笑

昆布で出汁をとって冷凍の美味しい豚さんを鍋にぶっ込んで、ポン酢で美味しくいただく。それにご飯があればご馳走です。

夜は特に、カフェでちょっとサンドイッチをつまむとかもしないし、定食屋さんがない場合は、外で簡単に食べられるものもないので、自炊になりますのでシンプルな食生活は便利。

あと、急ぎ食べたい時にはサラダ屋さんのCrisp Salad Worksクリスプサラダワークスでカスタムサラダを選んで、食べられる食材を選び、レモンと塩こしょうでいただくのはおすすめ。ベースをワイルドライスにすることも可能です。ワイルドライスには大麦(もち麦)が入っているそうなので、グルテンフリーではありますが似た成分が入っているらしいのでアレルギーの方は要注意とありました。

色々な情報を勘案すると、夜の生野菜は日本人には推奨されてようですが、でも時短で何か食べるには良い選択肢だと思ってたまに食べています。

注意点と裏技

疲れについてですが、人によっては疲れ過ぎて、身体の状態が極限まで来ていることを氣づかないということもあるので注意してくださいね。

私は、身体、意識、精神(魂)を定期的にモニタリングしているので、安全にできました。

あと、私の裏技としてはイベント前2ヶ月くらいは約2週間に一度鍼灸に行って、氣を通しつつ、PCに向かう時間も長いので、肩のケアをしていました。

四毒抜き違反の黒ニンニクも食べてました。腸にもいいし、元気のもとだと思ってます。

そして、週末も仕事しつつ、趣味と畑で自然とも触れ合ってました。決して仕事だけにはならなくて済みました。これが数年前と違うところ。朝もコーヒー豆を引いてコーヒーを入れて、優雅に過ごしていました。朝のスタートでまったりすることで、その流れを日中にも取り込んでいました。

今の仕事を極めるということがここ半年のテーマだったので、やり抜いてスッキリ。

まだ睡眠時間は少ないと眠かったり、PCに向かい過ぎルト目の疲れが訪れますが、そのうちそれも克服できるような気がしています。

身体に不調があったり疲れやすかったりすると本当にやりたいことに充分エネルギーを注ぐことができなくなったりすることもあると思うので、身体のケアという意味でグルテンフリー、四毒抜きは私にはとてもあっていたみたいです。