私は、海外に行く時は必ず数万程度現金を持っていきます。皆さんはどうしていますか?

ほぼデジタルで賄える世の中ですが、カードの機械が壊れていたり、公共交通機関でカードが使えなかったり、チップをすぐ渡したいなど、現金を使用する機会は私には訪れます。

これまで私は、空港で現金を調達していました。

今回ニュージーランド旅行では、ちょうど会社の人がNZに行ったばかりで現金が残ってるということで、現在の為替で買い取らせていただきました。手数料もなくてお得でした。ありがたい。

それに加えて、WISEというサービスのデビットカードに日本からお金を入金しておいて、現地で使えるか実験してみることにしました。

これまで私は、WISEのサービスは海外にいらっしゃる方からサービスを受ける場合の料金送金に使用していました。デビットカード自体はなくても送金できるのですが、海外旅行に備えて、カードも作っておいたのでした。

これまでシティバンクとか銀行で海外送金していた時と比べると、手軽さや手数料が抑えられておすすめです。銀行と比べて、低い手数料で送金や外貨での入金ができます。

参考までに、例えば、今回100NZD分を事前にチャージしておきました。

受取額:100NZD

入金額:9,021JPY (日本円でWiseに振り込んだ額)

内訳:Wise手数料 65JPY + 両替額8,956JPY (為替レート: 1NZD=89.5584JPY)

現地でクレジットカードを使用して氣付いたのが、海外発行のクレジットカードは約2ー3パーセントの追加の海外事務手数料が取られると、カードの端末に大きく記載されていました。これまでも手数料はかかっていたと思うのですが、欧米では大きく書かれている記憶がなかったのですが、親切に?書いてくれていました。クレジットカード決済すると、そのカード会社の為替レートプラス事務手数料がかかるので、それなりに決済後の日本円の請求に上乗せされますよね。

今回は、安さというより、現金が簡単に手に入るという便利さという視点で現地で実験してみました。

Wiseのデビットカードの作り方

まず、Wiseデビットカードを利用したい場合は、まずはWiseアカウントを作成し、発行手数料1200円を支払って発行しておきます。手元に届いたら、紐付いているマルチかレンシー口座に日本円を入金します。

最初は少し戸惑うこともありますが、慣れればアプリで感覚的に簡単に送金や入金できるようになると思います。

登録にはこちらの紹介リンクを使っていただくと、無料のデビットカードまたは最大75,000円までの送金に使える手数料無料クーポンを獲得できるそうです。私にも特典があります。(2025年12月現在)

https://wise.com/invite/ihpc/tomokof90

お店で使ってみた

優しい店員さんがいたレストランで、まずはデビットカードが使えるかトライしてみました。わからないけど、やってみましょうということで、EFTPOSで処理してみると言っていました。調べてみると、EFTPOSはElectronic Funds Transfer at Point of Saleの略で、NZの電子決済の中で最も一般的で主流な方法だそうで、店舗の支払い時に、利用者がデビットカードやクレジットカードを使って、自分の銀行口座から直接支払うことができるものです。

こちらの記事で紹介したレストランで使用したところ、うまく決済できまして無事支払いを完了しました。アプリで残高を確認し、使用金額が引かれていました。デビットカードとして機能していることがわかりました。

海外でも、無料で現金引き出しに成功!

Wiseデビットカードなら、毎月2回、合計¥30,000までは海外のATMからも無料で現金を引き出せます。上限を超えても、超低額の手数料で現金を引き出せるそうです。(2025年12月現在)

店舗での支払いの次に、現金の引き出しにトライします。

なお、ATMを使用する際には、なるべく人がいるところや、周りを確認してから操作してくださいね。海外は路上にATMがむき出しになっているケースが多くて、安全なんだかどうなんだかわからない時があります。

今回は路上むき出しATMで、引き出し実験にトライしました。

bnzという銀行のATMで。メジャーな銀行のようです。

写真だとわかりにくいですが、まずはPINを入れてENTERを押します。当たり前ですが、PIN(暗証番号)がわからないとおろせないので、登録するときにメモっておいてくださいね。

青いところのconfirmを押して確定。

ここで3択。預金のSavingsを選びます。

次におろしたい金額を入力します。10ドル、20ドル、50ドル単位でしかおろせませんでした。おそらく15ドルと入力してやり直しになって、10ドルに変更しました。

無事、レシートと現金を手に入れました〜

今回の旅で現金が必要になったシーンは2回しかありませんでした。

1回は、タウランガのレストランで楽しい時間を提供してくださった店員さんにチップとして。クレジットカードの支払いでチップを含めることもできるのですが、いまいちサービス担当者の決まりなどがわからず、その方に渡るかわからないので確実に現金でお渡ししました。

もう1回は、タウランガのバスが、独自のバスのカードもしくは現金しか使用できなかった際に。当初クレカが使えると思い込んで乗り込み、カード使えますか?と聞いてたら、「No, have a seat.」とめちゃくちゃ親切な運転手さんが言ってくださって、ただ乗りさせてくださろうとしましたが、細かい現金を持っていたので現金でお支払い。

やっぱり、私の旅には現金は多少必要。

ニューヨークで大停電に遭遇したことがあるので、緊急時は、携帯の充電、現金ほど大切なものはないと学んでおり、これからも海外旅行では現金は持ち歩くと思います。

Wiseの情報が、トラベラーのご参考になれば幸いです。